看護部紹介ページ 看護部採用特設サイト研修教育対象者には期間ごとに目標を立て、指導者には目標に対する計画を立て 取り組んでおります。また、院内教育だけではなく、院外研修にも積極的に参加するようにし、個々のスキルに合わせた教育やスキルの向上を図っています。全職員を対象としたグループワーク【研修・教育一覧】・感染対策(年2回)・医療安全(年2回)・透析療法・個人目標管理シートの作成・褥瘡関連・看護記録(フォーカスチャーティング)・東京都ナースプラザにて院外研修・新人看護師研究(3日間) →看護協会を利用して院外研修に参加看護部を対象とした透析機器の使用方法の勉強会新人教育日程内容(例)<目標-1ヶ月目>職場の環境に慣れる社会人としての基本的態度が身につくこと→身だしなみ/挨拶/遅刻や欠勤をしない院内の新人研修を受け、基本的な看護技術を学ぶ日勤の一日の流れがわかる指導のもと、少人数の患者(4名)を受け持ち、必要な看護を考えることができる報告・連絡・相談の必要性がわかる<目標-2ヶ月目>4~8名の患者を受け持ち、情報収集を基に1日のスケジュールを立てることができる患者の状態を観察・アセスメントをし、必要な援助ができる異常・正常がわかり、タイムリーに報告ができるサポートのもと、記録・申し送りができる受け持った患者の学習をすすめ、根拠に基づいたケアができる技術チェックリストの項目で日常的に行われるものについては経験できるようにし、1人でできる項目を増やす<目標-3ヶ月目>12~16名の患者を受け持ち、情報収集を基に1日のスケジュールを立てることができる患者の状態を観察・アセスメントをし、必要な援助ができる優先順位を考えて行動できる正常・異常がわかり、指導者及びリーダーにタイムリーに報告ができる安定した患者だけでなく、状態の変化のある患者もサポートのもと受け持ち、必要な看護を考えて実践できるサポートの元、記録・申し送りが行える<目標-4~6ヶ月目>16~20名の患者を受け持ち、情報収集を基に1日のスケジュールを立てることができる患者の状態を観察・アセスメントをし、必要な援助ができる優先順位を考えて行動できる正常・異常がわかり、指導者及びリーダーにタイムリーに報告ができる重症患者・病状に変化のある患者をサポートの元受け持ち、必要な看護ができる1人で記録・申し送りが行える夜勤へ向けての準備ができる疾患・治療・内服についての学習と患者の様子をつなげて考えることができる<目標-7~10ヶ月目>夜勤デビューし、サポートを受けながら夜勤を行うことができる患者の状態を観察・アセスメントをし、必要な援助ができる正常・異常を判断し、タイムリーに報告・相談ができる声をかけあい、享禄して行動できる重症患者・病状に変化のある患者をサポートの元受け持ち、必要な看護ができるサポートを受けながら、リーダーナースや家族への連絡を行うことができる疾患・治療・薬についての学習と患者の様子をつなげて考えることができる家族とのコミュニケーションが図れる。看取りの看護を学ぶことできる(看護師の役割・死後のケア・遺族のケア・書類整理など