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医療療養型施設

医療法において、病院の病床種別は「一般病床」「療養病床」「精神病床」「感染症病床」「結核病床」の5分類に整備されています。
主に急性期の疾患を扱う「一般病床」に対し、慢性期の疾患を扱う病床が「療養病床」です。


病院種別

昭和の杜病院の特徴

当院は、医療療養病床を持つ病院であり、ご状態の落ち着いた方の長期入院が可能です。
[①ベッド上の可動性] [②移乗] [③食事] [④トイレの使用] の4項目に対して、手助けや見守りを受けずに自分で行える状況から、すべての動きにおいて介助または介護を必要とする状況までを6段階評価しております。
当院では一人一人の患者様の状態を見極めながら皆様が心から安心した療養生活が送れるよう取り組んでいます。
また、当院におきましては透析治療を行いながらの入院・患者様の状態に合ったリハビリ療法もおこなっております。

病床について

医療療養病床 180床

透析ベッド37床

透析隔離室(透析ベッド37床の内の1床)

お問い合わせ

入院(内科・透析)・外来(透析)のご相談・見学は随時行っております。
下記にご連絡くださいますようお願い致します

平日のみ 9:00~17:00
医療相談室 042-500-2613(直通)
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