統括看護部長ごあいさつ
野村会 昭和の杜病院看護部は、患者さん個々の人間性を重んじ、安心して療養生活が送れるよう看護・介護を実践しています。
「ひとりひとりの大切な命の尊厳を守り、信頼される看護・介護の提供」を理念に患者さんやご家族の思いを大切にし、きめ細やかで温かいかかわりができる看護・介護の実践を目指しています。
当院は維持透析および長期にわたり医療処置が必要な患者さんの受け入れを行っております。安全で安定した透析治療を行うために、専門的な知識と確実な技術の向上に努め、心地よい療養生活を過ごしていただけるよう、①起きる。②食べる。③排泄する。④清潔にする。⑤活動する。という5つの基本的ケアを十分に行い、大切な人を心を込めて看護することを大切にしています。
患者さんとご家族、地域住民の方々から、信頼される看護部であり続けられるよう、豊かな人間性と社会性を備え、笑顔を絶やさず思いやりに溢れる人材、専門職として自律しキャリアを高めることができる人材の育成を行ってまいります。
統括看護部長 井上 理恵
看護部基本方針
1. 患者個々の人間性を重んじ、温かい関わりができる看護・介護を実践します
2. 安全に配慮し安心して療養生活が送れるように努めます
3. 看護・介護の専門性を追求するためのキャリア開発、自己研鑽に努めます
4. チーム医療における看護の責任を果たします
2. 安全に配慮し安心して療養生活が送れるように努めます
3. 看護・介護の専門性を追求するためのキャリア開発、自己研鑽に努めます
4. チーム医療における看護の責任を果たします