2025年7月7日の行事食のご紹介
新人看護師向けのリフレッシュ研修を開催しました
2025年6月10日の行事食のご紹介
2025年5月2日の行事食のご紹介
緑が深くなり、爽やかな風や初夏を感じさせる風入り混じる5月。
皆さん新生活にも慣れてきた頃でしょうか。
5月は「端午の節句」の行事食です。
~おしながき~
筍ごはん
かしわ天
そら豆と桜エビの炒め物
ヤングコーンのサラダ
お茶プリン
5月が旬の食材(筍・そら豆・桜エビ・ヤングコーン)を使った献立です。
その中で、桜エビの魅力を少しだけご紹介します。
桜エビは殻ごと食べるため、殻に多く含まれるカルシウムやキチン、アスタキサンチンを摂ることができます。
あまりクローズアップされない食材ですが、日本人が不足しがちなカルシウム補給や、キチンの整腸作用、アスタキサンチンの抗酸化作用(アンチエイジング・ガン予防)などとても魅力的な食材です。
炊き込みご飯、炒め物、定番のお好み焼きに入れたりと、食事にちょっとプラスして健康維持に役立ててみてくださいね♪
2025年4月17日の行事食のご紹介
こんにちは、昭和の杜病院、栄養科です。
色とりどりの花が咲き、風が気持ち良い季節になりました。
お元気でしょうか?
今月は人気の天ぷらで「春のお楽しみ」の行事食を
提供しました。
<お品書き>
・十六穀米
・天ぷら
・あさりと菜の花のぬた
・たけのことふきの煮物
・さくらロール
~十六穀米~
16種類の穀物をブレンドしたものです
胚芽押し麦、もち玄米、はだか麦、青肌玄米、もち麦、
黒米、赤米、とうもろこし、発芽玄米、キヌア、黒大豆
大豆、はと麦、ひえ、緑米、アマランサスが入ってます。
主食に雑穀を入れると不足しがちなミネラル、食物繊維
を摂ることができます。
色とりどりの花が咲き、風が気持ち良い季節になりました。
お元気でしょうか?
今月は人気の天ぷらで「春のお楽しみ」の行事食を
提供しました。
<お品書き>
・十六穀米
・天ぷら
・あさりと菜の花のぬた
・たけのことふきの煮物
・さくらロール
~十六穀米~
16種類の穀物をブレンドしたものです
胚芽押し麦、もち玄米、はだか麦、青肌玄米、もち麦、
黒米、赤米、とうもろこし、発芽玄米、キヌア、黒大豆
大豆、はと麦、ひえ、緑米、アマランサスが入ってます。
主食に雑穀を入れると不足しがちなミネラル、食物繊維
を摂ることができます。
4月新しいことをスタートする人も多いかと思います・・・
食生活も見直してくださいね~
2025年4月1日 入職式&オリエンテーション
桜も各地で続々と見ごろを迎える4月1日(月)、新入職者の方々を対象に、入職式とオリエンテーションを開催しました。
皆様、希望にあふれたとても良い顔で研修を受けられていたように思います。
新入職者の皆様、初日からの長丁場お疲れ様でした。
これから皆様と力を合わせて、よい病院を作っていけたらと思いますので、よろしくお願いします。
2025年3月3日の行事食のご紹介
外に出ると花々が咲き始め、ほんのり春を感じることができる今日この頃。
3月は桃の節句の行事食です。
桃の節句と言われるようになった由来は、3月3日の上巳の節句(今のひなまつり)の頃は、ちょうど春が訪れて桃の花が咲く頃であったことから呼ばれるようになったようです。
桃の花は魔除け、厄除けの効果があると信じられ、桃は「不老長寿の果物」とも呼ばれ、食べると長生きするとされていました。
桃の節句 ~おしながき~
・菜の花ご飯
・清汁
・鶏の竜田揚げ
・花野菜の胡麻ドレ和え
・デザート
今回は、春が旬の菜の花を取り入れた混ぜご飯や春を連想させる献立を入れてみました。
定番のちらし寿司も良いですが、塩ゆでした菜の花、ほぐした塩鮭とそぼろ玉子を混ぜた菜の花ご飯もおすすめです♪
寒さがだんだんと和らぐこの季節。積極的に外に出て、活動的に過ごしたいですね。
3月は桃の節句の行事食です。
桃の節句と言われるようになった由来は、3月3日の上巳の節句(今のひなまつり)の頃は、ちょうど春が訪れて桃の花が咲く頃であったことから呼ばれるようになったようです。
桃の花は魔除け、厄除けの効果があると信じられ、桃は「不老長寿の果物」とも呼ばれ、食べると長生きするとされていました。
桃の節句 ~おしながき~
・菜の花ご飯
・清汁
・鶏の竜田揚げ
・花野菜の胡麻ドレ和え
・デザート
今回は、春が旬の菜の花を取り入れた混ぜご飯や春を連想させる献立を入れてみました。
定番のちらし寿司も良いですが、塩ゆでした菜の花、ほぐした塩鮭とそぼろ玉子を混ぜた菜の花ご飯もおすすめです♪
寒さがだんだんと和らぐこの季節。積極的に外に出て、活動的に過ごしたいですね。
2025年2月2日の行事食のご紹介
こんにちは、昭和の杜病院、栄養科です。
梅のつぼみもふくらみ、春がもうすぐですね。
2月2日に節分のお食事を提供しました。
季節の変わり目は、病気や災害が多いとされ、昔の人はそれらを
「鬼」にみたてました。豆をまいて鬼を追い払い、年の数だけ豆を
食べることで、厄除けとなり、家庭に福が来るとかんがえられたそうです。
<お品書き>
・助六寿司
・いわしのつみれ汁
・五目煮豆
・節分ボーロ
~大豆の栄養~
・イソフラボン(更年期障害の緩和、骨密度の維持)
・レシチン(脳機能の改善、認知症の予防、疲労回復)
・サポニン(コレステロール、中性脂肪を下げる)
・オリゴ糖(腸内環境を整える、便秘の改善)
大豆に含まれるたんぱく質は良質で吸収も良いです。
病気予防の助けとなる栄養素も詰まっていますので
食事に取り入れてくださいね。
2025年1月1日の行事食のご紹介
あけましておめでとうございます。
昭和の杜病院、栄養科です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
1月は元旦昼食に提供したお正月料理を紹介したいと思います。
~おしながき~
赤飯
ぶりの照り焼き
煮しめ
錦糸和え
抹茶ババロア
元旦の朝食にはおせち料理も提供しました。
おせちとは御節料理のことで、季節の変わり目(節)の大切な日(節日)をお祝いする行事(節句、節供、節会)に、神様にお供えする料理(節供料理)という意味の「御節供(おせちく)」を略したものです。お供えしたものを分かち合うことで、結びつきを深め、供に祝い、その恩恵にあずかるという意味があります。
ご存じのように、料理それぞれにも意味があります。
日本の伝統料理、大切にしていきたいですね。
【新年挨拶】野村理事長より
職員の皆さん、新年あけましておめでとうございます。
穏やかに新年を迎えられた事と思います。
今年の干支は巳年です。
巳年は十二支で言うと6番目に当たります。
日本では神の使いというイメージが強い動物であり、しばらく食べなくても生きていけるという強い生命力にちなんで厚い信仰を受けてきました。
巳年は蛇が脱皮する事から、 新しい事がはじまる年であると言われています。
まさに昭和の杜病院は今年度、新事業がスタートする年となりました。
新事業の開始に向けて、皆さんの益々のご協力をお願いして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
理事長 野村 芳樹
【新年挨拶】野村事務局長より
職員の皆様へ
日ごろのご指導とご支援ご協力心より感謝申し上げます。
2025年も新たな成果と継続的な成功をもたらす年でありますように共に目標に向かって一丸となり努力して参りましょう。
ほうれんそう(報告連絡相談)、チームワークを大切に。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
事務局長 野村 智子